ビザ申請費用について

面倒な事はすべてリモンズが代行!

リタイアメントビザの取得に関しては、所定のお手続きを経ることで晴れてビザの申請となります。リタイアメントビザの取得にあたっては、「色々と手続きが大変そうだ」「手続きに掛かる時間や費用などが心配だ」、このようなお声も多く聞かれます。
特に書類関係においては、リタイアメントビザに限らずどんな手続きでもやはり「ややこしい」、「面倒だ」、と感じるお客様も多いはずです。 
ここではそんなお手続きや書類関係、そしてリタイアメントビザの取得に際して必要になる費用などについてお話ししたいと思います。

申請費用例

退職庁に必ず支払わなければいけない申請料は原則一括払いとなっており、以下の金額のUSドルを現金でご用意頂く事が必要になります。

申請時に必要となる費用

  • 1,400US$(申請者本人)
  • 300US$(配偶者 追加一人あたり)
    (イミグレーション手数料、ID カード発行料含む)

また、リタイアメントビザの取得後に関して、毎年360USドルを退職庁に収める必要があります。こちらのビザの維持費として必要となり、初回の申請時に合わせて支払う必要があります。
この維持費の360US$に関しては、申請者プラス2名様まではこの料金の範囲となりますが、同伴者様が3名様以上となりますと、1名様あたり100US$の追加費用が必要となります。これらも全て初回時に必要となります。

見積もり例1/楽々スタンダードプラン利用
利用プラン 楽々スタンダードプラン
年 齢 60歳
性 別
取得理由 フィリピンでの悠々自適な暮らしにあこがれて
費用内訳
  • 預託金:10,000ドル
  • 退職庁へ支払い:2,480ドル(1,400ドル+360US×3年分)
  • リモンズ株式会社代行料:600ドル
  • 楽々スタンダードプラン:900ドル(20泊分)
  • 合計:13,980ドル
見積もり例2/庶民派!プラン利用
利用プラン 庶民派!プラン
年 齢 47歳
性 別
取得理由 日本の閉塞感に嫌気がさして
費用内訳
  • 預託金:50,000ドル
  • 退職庁への支払い:2,480ドル(1,400ドル+360US×3年分)
  • リモンズ株式会社代行料:600ドル
  • 庶民派!プラン:0ドル
  • 合計:53,080ドル

クォータビザという選択肢

年間360ドルとは言え、長い目で見た時にはやはり大きな金額となります。そこで、手数料の面で比較しますと、例えば30代でおひとりの方などの場合は年会費310ペソほど(日本円で約700円ほど)になりますので「クオータービザ」の方が圧倒的にお得です。
クオータービザに関してはまた取得の条件が違ってきますが、もし条件的に当てはまるようであればよりお得にビザが取得出来ますので一度こちらも確認して頂く事もおすすめします。

年間50名分しか枠のないクォータビザは、
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必要な書類と手続き【日本】

まずフィリピンに行く前に日本で揃えておく必要がある書類は、下記の3つになります

日本で揃えておく書類

  • 犯罪経歴証明書
  • 戸籍謄本(配偶者様、お子様同伴の場合のみ)
  • 年金受給の証明書(年金受給でのプランの方のみ)
  • タイトル原本【権利書】
  • (預託金充当予定の不動産を既に所有の方の場合)

犯罪経歴証明書は各都道府県の警察署で取得する事が出来ますし、戸籍謄本は役所、年金受給の証明書は年金事務所で取得することができます。

必要な書類と手続き【フィリピン】

フィリピンで揃える書類

  • 海外送金証明書
  • NBI クリアランス(18歳以上適用)→
    :申請前の段階でフィリピンに連続して30日間以上ご滞在されている方の場合のみ必要

上記に関しては現地、フィリピンにて準備する必要がありますがしっかりと事前準備をしておき計画的に取得を目指せばそんなに時間はかかるものではありません。リモンズのサポートをご利用頂きます場合には、弊社スタッフが同行いたしますので特にお客様自身で取得のために動かれる必要はありませんのでご安心ください。

またその他の書類としては、

その他、必要となる書類

  • SRRV 申請書(申請者各人)
  • パスポート原本(入国スタンプがあること)
  • 2×2証明写真16枚
  • (5cm×5cmのパスポートサイズの白い背景の写真)

以上のようなものも必要になるので忘れないようにしておく必要があります。

そして書類の準備ではありませんがフィリピンにて必要なお手続きとして、インタビュー、健康診断を受けて頂く必要があります。

  • ・インタビュー(PRAオフィスでの簡単な質疑応答)
  • ・健康診断書(PRA指定の病院で受診して頂きます。
  • 診断書は病院からPRAへ送られますので特にお客さま書類を用意する必要があると言う事ではありません。)

ここで詳細にご説明していますが、全て弊社の方で1つ1つ漏れがないかチェックしながら進めてまいりますので、ご安心ください。

預託金とは?

わかりにくい「預託金」を一発解決!

「預託金」とは一種の保証金のようなもので、フィリピンのリタイアメントビザ取得の条件の1つとなっています。預託金の金額はSRRVの種類によって変わってきます。

SRRVクラシック
35~49歳未満 50,000USドル
50歳以上年金なし 20,000USドル
50歳以上年金あり 10,000USドル
備 考 ※同伴者2名までは追加預託金なし、3名以上の同伴者が居る場合には追加一人あたり、15,000USドルが必要。
SRRVスマイル
35歳以上 一律20,000USドル
備 考 ※同伴者2名までは追加預託金なし、3名以上の同伴者が居る場合には追加一人あたり、15,000USドルが必要。
SRRVクラシックとSRRVスマイルの割合

SRRVクラシックの場合、取得から1ヶ月が経過すると預託金を5万USドル以上の退職庁が選定した不動産購入にのみ転換することが可能です。自動車などの消費財や生活費などへの転換は不可となっております。なお、SRRVスマイルの場合は、一切の預託金の転換は不可となっております。
ちなみに、預託金を不動産購入に転換する場合、思いのほか、手続きが複雑な事情があります。しかし、ご安心くださいませ。複雑な手続きは弊社が全ておつなぎ致しますので、確実に預託金を不動産購入に転換することが可能となっております。

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  1. リタイアメントビザコンサルティング費用
  2. リタイアメントビザ取得コーディネート費用
  3. 必要書類作成費用
  4. 必要書類申請費用
  5. 必要書類交渉手続き
  6. 医療検査費用
  7. 現地全動向/通訳サービス
  8. 手続きに関わる全移動費用

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専門の日本人スタッフが丁寧にご対応します。お気軽にご連絡ください。他のお客様の接客中の場合がございますので、繋がらない場合は、お手数ではございますが、お時間をおいて再度おかけ直し頂くか、メールフォームよりお問い合わせください。折り返しご連絡させて頂きます。

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リモンズ株式会社オフィス

フィリピン退職庁認定

Limonz Days Inc.[フィリピン法人]に社名変更致しました。フィリピン政府退職庁から公認を受け正式にリタイアメントビザ取得サポートを行う政府認定企業です。