フィリピン最新動向
夢のセカンドライフに立ちはだかる新基準!?タイのリタイアメントビザ
微笑みの国、タイ。
その民族性あふれる文化を求め、日本からも多くの観光客が訪れる、魅力的な国です。
一般財団法人のロングステイ財団調べでは、
タイは、海外で長期滞在したい国・地域としてマレーシアに次ぐ第2位に輝いたとのことです。
それを受けて2016年11月、タイ政府は長期滞在(リタイアメント)ビザの有効期間を
現行の1年から最長10年(当初は5年。その後1万バーツを支払い5年の延長が可能)
に延長するなどの新基準を発表しました。
一見それは規制緩和のように聞こえます。
しかし実際は、前回よりも取得が困難な状況になったと言えるでしょう。
従来のリタイアメントビザ取得基準は次のようになっていました。
タイのリタイアメントビザ 取得条件
・50歳以上の年齢の方
・下記①~③のいずれかの資産を満たすこと
①80万バーツ(約275万円)以上をタイ国内の銀行に預金
②月々の収入が 6万5千バーツ(約22万円)以上
③預金と収入の合計が 80万バーツ(約275万円)以上
・1回のビザ取得で90日、延長申請をして最長1年滞在が可能
それが新基準によって下記のように変わりました。
リタイアメントビザ 新基準
・有効期間を1年から最長10年に変更
・資産条件の、預金と収入の合計が80万バーツが300万バーツ(約900万円)に
・また以前はその80万バーツは申請後直ぐにでも引き下ろせたのが、
今後はその300万バーツは1年間は引き下ろしができなくなる
・月々の収入が6万5千バーツから10万バーツに
・健康保険への加入義務
…これらを見ると、基準が以前より厳しくなっていますね。
確かに、リタイアメントビザの取得を考えている人の中には、
老後働かなくても暮らして行けるだけの資産がある人が多いです。
一定のお金の存在を証明することで
タイでの豊かな暮らしを送れるのならいいと考える人もいるでしょう。
とはいっても、なるべくお金をかけずにロングステイできるビザが取得できればいいと思いませんか?
世界一取得しやすいフィリピンのリタイアメントビザ!?
そこで、タイと同じ東南アジアの国でありながらよりリタイアメントビザの取得が世界一取得しやすいと言われる国を紹介します。
それが、フィリピンです。
このフィリピンのリタイアメントビザが世界一取得しやすいと言われる理由については、下記のURLからメールマガジンにご登録していただくとお分かり頂けるかと思います。
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Limonz Days Inc.[フィリピン法人]に社名変更致しました。フィリピン政府退職庁から公認を受け正式にリタイアメントビザ取得サポートを行う政府認定企業です。