フィリピン最新動向
日本へ手紙・書類をとどけるには…?フィリピン郵便局で国際郵便使ってみよう!
フィリピンから日本へ手紙や書類を送りたい!
フィリピンにいる知人から手紙や書類を送ってほしい!
でもどれだけ費用、時間がかかるかわからない…
と思ったことはありませんか?
そんな疑問にお答えするべく、フィリピンにある郵便局、
MAKATI CENTRAL POST OFFICE( PHLPOST)に行って参りました。
お送りするのは、リモンズインターンの野村です。
郵送サービスの種類
まず日本に書類を送る際、PHLPOSTで選べるサービスは以下の3つです
1.エクスプレス(Express)
最速!3-5日で郵送可能。Tracing number制度があり、安全性が保障されています。緊急を要している人にはおすすめですが、料金はその分高いです…!
2.レジスター(Registered)
10-15日で郵送可能。Tracing number制度あり。
3.オーディナリー(Ordinary)
10-15日で郵送可能。Tracing number制度がないため、紛失があった場合、探し出すことは出来ない。その分料金は安い。
※Tracing number制度:もし遅れや紛失などの過失があった場合に、探し出すための各郵便物につけられる特定番号が付けられる制度
では、気になるお値段を見ていきましょう!
値段は、封筒を含めた郵便物の重さにより変わるようです。
日本の場合と同じですね!
値段(1ペソ=約2.3円) | |||
重量(g) | Ordinary | Registered | Express |
20gまで | 45ペソ | 138ペソ |
930ペソ |
今回利用したのは「2.レジスター(Registered)」です。
レジスター(Registered)の料金表(21g以上)はこちら!
重量(g) |
値段(ペソ) |
21-50 | 173ペソ |
51-100 | 233ペソ |
101-250 | 413ペソ |
251-500 | 713ペソ |
501-1000 | 1308ペソ |
1001-1500 | 1903ペソ |
1501-2000 | 2493ペソ |
ここで、カウンターのお姉さんに「Registered, please.」と言うと
「封筒持っているの?」と聞かれます。
封筒を購入しましょう!(※既にお持ちの方は必要ありません。)
封筒を持っていない方は封筒を購入しなければなりません。
封筒の値段も、その種類により若干変わります。
今回カウンターのお姉さんに最初に提示されたのは約23㎝×12㎝の真っ白な封筒。
お姉さん「2ペソ(約4.5円)」
野村「ほうほう」
お姉さん「…なんかこれイケてないわね」
茶色の封筒を持ってくる
お姉さん「はい。4ペソ(約9円)」
!?!?!?
…さっきの白い封筒で十分ですが?
とは思いましたが、茶色の封筒を購入することにしました。
次に封筒を選んだところで、
「Return カードを利用しますか?」と聞かれます。
Return カードとは?
Return カードとは、送り先に郵便物が届いた際に、送り主に送られるカードです。(“送り先に郵便物が届きましたよ~!”と教えてくれる優れものです)
こちらのカード、23ペソです。
因みに先ほど表示したRegisteredの料金表にはすでにこのReturned Card費用が含まれています。なので、このカードを利用しない方は、マイナス23ペソの料金を払えばよいわけです!
ここまでが一連の流れになります。
さあ、後は全ての料金を払えばOKです!是非、フィリピンから日本に手紙や書類を送る際は、参考にしてみてください。
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