フィリピン最新動向
ここに注意!フィリピン永住権取得の際の注意点とトラブル
インターン生の飯島和直です。フィリピンの永住権であるクオータービザやリタイアメントビザを取得したい、移住したいというお客様が年々増えています。取得希望者が増えるにしたがって、取得するサポートをする会社や個人が増えていくと予想されます。また、サポートを受けずに取得を検討している方も多いと聞いています。今回は、取得を考えているお客様へ現地に来てトラブルに遭わないよう、注意点をトラブル事例を交えて紹介します。
取得サポートを受ける会社が、公的機関から許認可を受けているのか。
フィリピンの永住権を取得していく上で、信頼できる会社であるのかがとても重要です。取得のサポートをすると言いながらも、サポート料金を持ち逃げしたり、具体的な明細を提示せず高すぎるサポート費用を請求したりという詐欺トラブルが多発してるそうです。
取得には、時間と手間がかかる。
クオータービザやリタイアメントビザを取得をする際には、時間と手間がかかります。クオータービザ取得の際には、移民局での面談や口座開設、日本での犯罪経歴証明書の取得などが必要になります。また、ビザの取得までは、個人で取得をする場合、現地の移民局との手続きのやり取りを進めなくてはならないため、申請書類や期間、手続きの仕方を正確に把握する必要があるため余計に時間と手間がかかることになります。ビザの取得期間に関しては、最短でも半年前後、遅くなると1年かかる場合もあります。
リスクの考慮
外国に移住するということは、日本ではないリスクを許容する必要があります。
・カントリーリスク
フィリピンは新興国であるため、政治面や経済面でも取得やその手続きに関する情報が大いに変化する可能性があります。2013年は、フィリピンでもクオータービザの取得が停止という状況がありました。現在は、給付を再開しましたが、情勢によっては、再度、停止や取得条件等が変更されるかもしれません。将来、クオータービザの取得ができなくなるという可能性も大いにあることが考えられます。
・為替リスク
移住を考える上で為替の変化による生活費等の変動は、十分にあり得るかと思います。ステイ先として人気のマレーシアでも、円高の時に移住していったものの、インフレと急激な円安が進み、帰って生活費が高くなってしまったために生活が厳しくて、帰国を余儀なくされるというケースもありました。移住となると長期計画が必要なので、移住後の収入面での不安を解消できるようにしておく必要があります。
永住権取得には、現地での手続きと移民局側とのコミュニケーションが必要不可欠です。個人での取得、また、サポートを現地の会社にお願いする場合は、上記の点に十分に注意しましょう。
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