皆様こんにちは、リモンズの松本です。

フィリピンと言えば、南国気分んで1年を通して温暖な気候のもと過ごすことができるとよく耳にしますが、果たしてそれは本当なのか？

今回は、フィリピンの気候について紹介させていただきます。

フィリピンの気候は本当に温暖なのか？！

まずフィリピンは、高温多湿の熱帯性気候に属して、フィリピンの年間平均気温が26.5度となっており、これは東京の7~8月の平均気温と同じぐらいです。

フィリピンでは、地域によって差がありますが基本的に３〜５月が酷暑期、6〜11月を雨期、12〜2月が乾期となっていますが、日本のように四季があるわけではなく、基本的に温暖な気候が安定して続きます。

日本の周期と比べて、長い周期で気候が変わるのがフィリピンの特徴です。

渡比にベストな時期は？

ズバリ！雨も少なく過ごしやすい気候の11~5月の時期がいいかと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、フィリピンは年間約20個近くの台風が発生しており、特に多発する7~9月は避けた方が無難かもしれません。

ただ、日本と比べて湿度は低いので、日本の真夏に感じるジメッとした暑さはあまり感じないと思います。

また、気候とは関係ありませんが、フィリピンは90%以上がカトリック教（キリスト教）ですので4月のホーリーウィークの連休や、12月のクリスマスは観光地は混雑が予想されますので、そのあたりも考慮して渡比の予定を組まれた方がいいと思います。

フィリピンの気候に合わせた服装は？

フィリピンは年間を通して温暖なので、日本でいうと夏の服装、私の場合は半袖、半ズボンにサンダルの組み合わせが非常に多いです。

ただ、注意して頂きたいのはショッピングモール、、レストラン、タクシーや映画館などに入った時、冷房がかなり効いていることが多いので、冷房が苦手な方は長袖などを持っていく方がいいかもしれません。

また、雨季には突然のスコールも考えられますので、雨に濡れて寒くならないような服装や折りたたみ傘を準備していくのもがいいでしょう。

日差しも強いのでサングラスや帽子も重宝します。

温暖な気候の中、1年を過ごせるフィリピン

いかがでしたでしょうか、フィリピンでは南国気分で1年を通して過ごすことができることがわかっていただけたかと思います。

日本の寒い時期をフィリピンで過ごす、はたまた思い切ってフィリピンに移住してしまうなど…選択肢は広がります。

自分にとって一番快適な場所で時間を過ごしてみませんか。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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