こんにちは。

インターン生の木村です。

今日はフィリピンの立ち食い屋台「Jolly Jeep（ジョリージープ）」で買うことのできる日本人の口に合いやすいジョリージープメニューを紹介したいと思います。

Jolly Jeep(ジョリージープ)って？

ジョリージープは主にマカティを中心に存在する移動式の立ち食い屋台で、朝から夜までずっと営業しています。

ここでは、ご飯とフィリピンおかずを安くスピーディーに済ませることができます。

私は主に昼食時に利用していますが、通勤途中に食べている人もよく見かけます。

注文方法は店員さんと目があった時に注文します。

ジョリージープはお客さんの回転が早く、いちいち頼んだメニューを店員さんは覚えることができません。ですので、食べ終わったらもう一度店員さんに自分の食べたメニューを報告し、支払いをします。なかなか日本では考えられないシステムですね。

私の独断と偏見ではありますが、日本人の口に合いそうなジョリージープメニューを３種類紹介したいと思います。

①Giniling（ギニリング）

これはほとんどチキンライスと味が変わらず、ご飯とチキンライスの具が分かれただけと思えば良いと思います。

②Pork Adobo（ポークアドボ）※写真上・Chicken Adobo(チキンアドボ)※写真下

「アドボ」は「マリネ」という意味で、豚肉の他にも鶏肉のアドボなどがあります。甘辛く、濃い味付けが特徴です。日本食で例えると、ポークアドボは豚の角煮のような味です。

③Beef Curry（ビーフカレー）

日本のカレーに比べてかなりあっさりしていて、暑いフィリピンでも食べやすいです。

ジョリージープは同じメニューでも味付けが違ったり、ラインナップも異なります（おやつが充実しているところもあります）。

是非あなただけのお気に入りのジョリージープを見つけてみてはいかがですか？

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