フィリピン最新動向
ついに施行!!タイ・リタイアメントビザ新基準!!
ついに、話題となっていたタイのリタイアメントビザの新基準が本年8月11日より施行されました!!
ではまずどのように内容が変更されたのかを見ていきましょう。
変更前→変更後
預金:80万バーツ(約260万円)以上→300万バーツ(約1000万円)
預金期間:3か月→1年
滞在期間:1年→10年(5年で一度更新)
最低収入(月額):6万5000バーツ→10万バーツ
健康要件:健康証明書→年間35万5000バーツ以上をカバーする医療保険への加入義務(約100万円)
手数料1900バーツ→1万バーツ
年齢要件:50歳以上→50歳以上(変更なし)
上記をからもお分かり頂ける通り、年齢要件以外が大幅に変更されました。各々感じ方は違われるかとは思いますが、ビザを毎年更新する手間が省けたことに関しては、喜ばしいことであると感じます。しかしやはり問題なのが、金銭面ですよね。。
約1000万円という銀行預金、さらに年間100万円以上をカバーする医療保険への加入は、金銭面でかなり厳しくなったと言えます。
また預金額の安さが最大の魅力であったタイのリタイアメントビザだからこそ、これは一側面としてかなりの痛手と言えるでしょう。
この新基準について「経済負担が増えただけ」「一年更新の方が助かる」という声が多くあるのも事実です。
新基準が実施され、タイのリタイアメントビザを取得するかどうか考え直している。。。
そんな方に朗報です!
日本との距離が近いことや温暖な気候、物価の低さなど、海外移住先の候補として魅力に富んだエリアとしてタイと共に、人気を集めているのがフィリピンです。
フィリピンは世界一リタイアメントビザが所得しやすい国と言われています。
ではそんなフィリピンのリタイアメントビザ所得条件を見ていきましょう。
①35歳以上である
②犯罪歴がない
③必要な預託金を準備できる
④医療検査で問題がない
③の預託金とは一種の保証金のようなもので、PRA(フィリピンのリタイアメントビザを発行しているフィリピン退職庁の通称)が認定している銀行指定口座に納めることがルールとなっています。預託金の額はリタイアメントビザの種類により異なります。
リタイアメントビザの種類、年齢別の預託金は以下の通りです。
SRRVクラシック
35~49歳の方
・5万USドル(約550万円)
50歳以上かつ年金を受給している方
・1万USドル(約110万円)
50歳以上で年金を受給していない方
・2万USドル(約210万円)
SRRVスマイル
・年齢に関係なく一律2万USドル(約228万円)
タイでリタイアメントビザ所得を検討されていた方に照準を合わせ、50歳以上の方を対象に見ていくと、
タイでは約1000万円の預金証明。
フィリピンは約110万円の預託金。
この違いからだけでも、フィリピンのリタイアメントビザが取得しやすいことが明らかであると思います。
また35歳以上から取得できるということはとても魅力的です。これらの点からフィリピンのリタイアメントビザは世界一所得しやすいと言われています。
いかかでしたでしょうか。
タイ・リタイアメントビザ新基準により所得を悩まれている方が、少しでもフィリピン・リタイアメントビザの魅力を感じ、興味を抱いていただけたら幸いです。
フィリピンのリタイアメントビザの詳細については下記のURLをクリックして頂くとお分かりいただけるかと思います。
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Limonz Days Inc.[フィリピン法人]に社名変更致しました。フィリピン政府退職庁から公認を受け正式にリタイアメントビザ取得サポートを行う政府認定企業です。