意外と大変なお土産選び…

こんにちは、リモンズの松本です。

今回は、フィリピンから日本に帰国する際に、お土産を購入していく方が多いと思いますが、意外とどんなお土産を買うべきか悩まれる方もいると思います。

そこで、観光地のお土産屋さんや空港の売店ではなく街中のスーパーで買うことができ、お土産になりそうなもの8選を紹介してまります。

スーパーでは、定番化しつつあるドライマンゴーやバナナチップスとは一味違ったものがまだまだ隠れていますので参考にして頂ければと思います。

では、早速オススメお土産8選 IN スーパー 紹介してまいります！

1.PANCIT CANTON(パンシット カントン)

フィリピンのインスタント袋麺といえば、パンシット カントン！

パンシット カントンとは、日本でいう焼きそばのようなもので、味付けは魚醤を使っているので、日本ではあまり馴染みのない味かもしれませんが、日本人の口にも合うので非常にオススメです。

値段も安く、小腹が空いた時にはピッタリです。

空港では、箱単位で買ってお土産として運んでいる人もよく見かけます。

2.CALAMANSI JUICE (カラマンシー ジュース)

カラマンシーとは、日本のスダチのような果物のことで、それをジュースにしたものがカラマンシー ジュースとなります。

味は、商品によってはかなり酸っぱいものもありますが、さっぱりしていて飲みやすく、ビタミンCも多く含まれているので体にも健康的です。

3.BANANA KETCHUP (バナナ ケチャップ)

その名の通り、バナナの味がケチャップにつけられていて、日本のケチャップよりもかなり甘くなっています。

フィリピンの人達は甘い味付けが好きなので、このケチャップは現地では一般的なようです。

少し変わり種のお土産としていかがでしょうか。

4.OTAP (オタップ)

フィリピンの源氏パイこと、オタップです。

食感もサクサクしていて、味も源氏パイに似ています。

かなり無難なお菓子のお土産になるかと思います。

5.NAGARAYA (ナガラヤ)

違和感のある日本語が名前として使われているのが特徴的なお菓子です。

中は、カリカリの衣に覆われた豆が入っており、ガーリック味、バーベキュー味など数種類あり、いろいろな味を楽しむことができます。

ビールのおつまみにぴったりで現地でとても人気があります。

6.SINIGANG (シニガン)

シニガンとは、タマリンドを使っている酸味のあるスープで、タイのトムヤムクンに近いかもしれません。

好き嫌いが出やすい料理ですが、好きな人はすぐにはまってしまう一品です。

スーパーではよくシニガンスープの素が売られています。

7.EMPERADOR (エンペラドール)

世界で一番売れているフィリピンのブランデーでサトウキビから作られています。

値段も低価格で、現地では1ボトル70~110ペソ(約200円)ほどで買えてしまう驚きの安さです。

お祝いの席や人が集まる食事会などでフィリピンでは定番のお酒となっています。

8.PAPAYA SOAP (パパイヤ ソープ)

美白効果があると有名なパパイヤの石鹸で、女性の方へのお土産に最適です。

日本では1000円に近くするものが、5分の1ぐらいの値段で購入することができるのでかなりお買い得です。

まとめ

いかがでしたでしょうか、フィリピンのスーパーでは、観光地のお土産屋さんや空港の売店よりも安くお土産を購入することができ、よりフィリピンの現地色の強い商品が見つかるかと思います。

是非、定番のお土産とは違ったものをフィリピンから日本へ帰国する際はスーパーで探してみてはいかがでしょうか。

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